Android Studio – 0.1 Tipsをまとめる 21~40
というわけで続き。
- Ctrl+wでエディタの選択範囲を広げられる。単語→ステートメント→ブロック→関数全体→クラス定義全体ファイル全体って感じ。広げすぎた場合はCtrl+Shift+w
- Ctrl+Alt+Vで、複雑な文を分解できる。Decoratorなんかのパターンで、setInputStream((BufferedInput….))という場合に、()の中を選択してCtrl+Alt+Vを押すとローカル変数を使った形に分解してくれる。
- Ctrl+/ で// によるコメントアウト、Ctrl+Shift+/で選択範囲の/* */によるコメントアウト。トグル動作
- Shift+F1でブラウザでの外部ドキュメント参照設定が必要
- SmartTypeコード補完でcastするときの型も推定してくれる。String s = (と打ってCtrl+Shift+Spaceで補完してみると、、、
- Ctrl+dで行の複製が出来る。vi使ってるときのyypと同じ感じ
- live template機能。String[] arr;が宣言してあるblockでitarと打ってtabを押すと、そのコンテキストで有効なiteration codeが自動的に入る。
- コード補完で適当な変数名をsuggestしてくれる
- 関数名() の()の間でCtrl+Pを押すと有効なパラメータリストを表示してくれる
- Ctrl+Shift+Backspaceで最後に編集した箇所に移動できる。何度も押す事で前の編集箇所をたどっていける
- Ctrl+Shift+F7でカーソルのある位置のワードを検索してハイライトできる。
- Ctrl+Alt+Lでコードの再フォーマット。importの調整とかもこれで出来る。
- メニューのVCS->Local History->Show Historyとするとローカルでの編集履歴を確認できる。Project ViewなどでDirectoryに対しても同じ事が出来る
- メソッドが長くなって定義行が画面外に行ってしまったときなどに、Alt+Qを押すと定義行が確認できる
- Ctrl+Eで最近使ったファイル一覧が出せる。Alt+F7でUsage箇所の検索が出来るが、そのときにCtrl+Eで最近探したメソッドの一覧を出せる
- F2/Shift+F2で文法間違いの場所に飛べる。Ctrl+Alt+↑、Ctrl+Alt+↓でCompilerのエラー箇所に飛べる
- Ctrl+JでLive Templateの省略形への補完が出来る。
- EditorのSettingsで設定をすると、メソッドとメソッドの間にセパレータを表示できる。
- Ctrl+Spaceによる補完(BASICコード補完)では識別子の先頭から一致していなくても見つけ出すことが出来る。start_xとend_xと変数が定義してあるときにxで補完するとstart_xやend_xも候補として出てくる。
- Alt+Up/Downはメソッド間を高速に移動する事が出来る
あと、Local Historyは特にVersion Control System(GitとかSubversionとか)を使ってなくても利用できて、へーとか思った。