Eclipse CDT 4.3 Kepler で Project を Template化する
MinGW+Google TestのProjectを毎回作るのは面倒なので Project Template化してみようかと挑戦したんですが、無理ですた。
後から思ったけどプロジェクトのコピペの方が楽ちんだし、いいよね、、、。
以下はそのときの記録。
元ネタはヘルプに書かれています。
Eclipse CDT/Keplerはダウンロードして展開したのをそのまま使ってると、ヘルプに書かれている事が実行できません。
下準備
- メニューのHelpからInstall New Software..を開く
- Work with: の項目でKeplerを選択
- FilterにPlug-inと入力して “General Purpose Tools” から “Eclipse Plug-in Development Environment.” をチェック
- FilterにSDKと入力して “Programming Languages” から “C/C++ Development Tools SDK” をチェック
- Plug-inをEclipse Applicationとしてテスト実行する場合VMのオプションに-XX:MaxPermSize=512m を追加をする。
これはEclipse ApplicationのRun Configuration内のVM設定でやるか、PreferencesのJava/Installed JREsからやっても良い。eclipse.iniは効かない。
テンプレートプラグインの作成
基本的にヘルプにある通りにやっていきましたが結構いろいろ注意が。
たとえばNewManagedProjectの設定は以下の通りでHelpにある情報は恐らく古いか間違ってる。
`
`
ここで順番を変えるとエラーになります、、、。
あとconfigsはどうやっても受け付けられませんでした(開発側も どうやってconfigsを書いたら良いの?という質問にも答えてなかったり(^^;)
# パラメータ数違うとエラーになるようになってるようなので、そもそもconfigsパラメータは実装されてないような気がしてます。
で、configsがダメだとSetMBS系を使うしかないのですが、Debugを複製してUnitTestというBuild構成を作る事が出来なかった事、Projectに対してIncludeを設定する事はできるのですが特定フォルダのCompile時にのみIncludeするといった細かい設定はtemplate.xmlだけではどうにもならなかったので そこまで調べてやめました(^^;。
恐らくpageAfterTemplateSelectionProviderを設定して実装すれば なんでもできると思いますが、プロジェクトコピーした方が速いですw
ってことで諦めました。時間使いすぎた、、、。